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一人暮らし食費代の節約方法【お米編・保存方法】


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私は結婚する前は一人暮らしを何年かしておりました。一人暮らしで困ったのは食事です。仕事しながらなので凝った料理はできない。かと言って外食ばかりすると金銭面に支障が出るし栄養面でも偏る。この葛藤と戦いながら、簡単にしかも栄養も考えた食事を工夫していました。
そこで、私が一人暮らしをしていたときに食事をどうしていたか紹介していきたいと思います。
■基本はお米を炊く
私はお米をよく食べていたので、1回に3合炊いて、ご飯茶碗1杯分をラップで巻いて冷凍していました。3合だと5食〜6食分あります。お米はいろいろ使えます。今はレトルト食品は充実しているので、それを買ってきてご飯にかければ、立派なおかずです。お店で食べるより遥かに安上がりです。

 

■お米の保存方法に注意
お米の保管場所はどこにしていますか?お米に最も合っている保存方法は直射日光をできるだけ避けて冷暗所で米びつ等に入れて保存することが一般的ですね。しかしこれは外気の低い季節にのみ言えることなのです。気温や室温が20℃を超えると虫が沸きやすくなります。18℃くらいになったところで冷蔵保存に変えるのが望ましいです。また、気温が低い季節でも長期保存するのであれば、冷蔵保存がベターです。


■保存容器はペットボトルがおすすめ
お米は空気にさらされのが嫌いなのでひび割れが発生し、次第に風味まで落ちてしまいます。冷蔵保存をする際は容器を密閉ができるタイプにする必要があります。
そこで保存にピッタリなのがペットボトルです。ペットボトルは飲んだら捨ててしまいますが、再利用して冷蔵保存用の容器として使えるんです。お米は実は匂いを吸収しやすい食材です。ペットボトルだと蓋をしっかり閉めることで密閉されるので酸化しにくく、他の食材からの匂い移りの心配がありません。
さらに、ラベルを取れば透明なので残量がすぐわかるので、便利です。
ただ、ペットボトルの中の飲み物からお米に匂いが移るかもしれないので、お茶やジュース類が入っていたものは避け、水などが入っていたものを使うほうが良いですね。

 

■お米を移すときは「じょうご」がおすすめ
ペットボトルへお米を移すときは注意が必要です。ペットボトルの口が小さいのでそのまま袋から直接入れようとするとこぼれてしまいます😥
そこで私は「じょうご」を使っていました。

 


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サンプル写真ですがこれを使えばこぼさずスムーズにお米の移し替えが出来ます。100均にも売ってあるのですぐ入手できます。


ふるさと納税を使えばお得にお米が買える
ペットボトルを冷蔵庫に入れるとなると悩むのが大きさです。大量のお米を一度に買うと冷蔵庫がペットボトルだらけになってしまいますよね。500mlのペットボトルの容量は、ちょうど米3合分。1.5Lで9合、2Lで12合です。お米2キロだと13合なので、2Lと少し小さめのペットボトルがあれば2キロのお米が収まります。2Lのペットボトルであれば、入りきらないことはないでしょう。
お米を買うときはふるさと納税を積極的に活用しましょう!
2キロだと3,000円の寄附金で交換できる自治体が多いです。
自己負担額2000円だけかかりますが、普通に買うよりお得にお米を食べられます。

 

ふるさと納税の記事は下記でまとめていますので参考にしていただければ幸いです。

fumataro.hateblo.jp