サラリーマンが金融資産3000万円、配当金年間50万円を目指す

節約をして支出を抑えて、日本株・米国株・投資信託へ投資をし、資産向上を目指します。

宅建試験合格のためのおすすめ参考書


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私は2019年の宅地建物取引士試験に合格して、2020年に取引士の免許も取得しています。

今不動産関係の仕事をしていて、仕事では必須ではありませんが後々のことを考えて取得しました。

司法書士や税理士に比べて難易度は下がりますが、一応国家試験ということもあり、毎年合格率は15%程です。合格点がその年によって変動しますが、50問のうち7割前後取れば合格できます。合格した年の合格点は35点でしたが、私の得点は36点だったので、合格点が確定するまで毎日不安でした。合格したときはとても嬉しかったですね!

勉強は予備校は使わずに独学でしました。テキストは書店の参考書や過去問を使いました。

それでは私が使ったテキストを紹介します。

 

【参考書】らくらく宅建塾(宅建学院)

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【過去問】過去問宅建塾(らくらく宅建塾シリーズ 宅建学院)

※権利関係・宅建業法・法令上の制限の3冊
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【直前模試】TAC直前予想
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人それぞれ好みがあるでしょうが、私はらくらく宅建塾シリーズが使いやすかったですね。他に受験者なら誰でも知っている「みんなが欲しかった!」シリーズがありますが、参考書の内容がカラフルでどれが重要なのかわかりにくかったため、らくらくシリーズにしました。らくらくシリーズは重要箇所は赤字になっているので、シンプルでわかりやすかったです。

 

模試は9月くらいから取り掛かりました。

この模試を選んだのは3回分あって、それぞれ難易度も分けてありますし、最新の改正事項も網羅されているので選びました。

 

テキストはいくつかあるので、書店に行って実際に中身を見たほうが良いです。自分にとって使いやすそうなものを選んだほうがベストですね!