サラリーマンが金融資産3000万円、配当金年間50万円を目指す

節約をして支出を抑えて、日本株・米国株・投資信託へ投資をし、資産向上を目指します。

ボーナスは貯金じゃなくて投資に回しちゃいます


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夏と言えばサラリーマンにとって一大イベントがあります。そうです、ボーナスの支給です。

私が今勤めている会社は7月に支給されます。先日入りました。毎月の給料からはもちろんのことボーナスからも妻に家のお金を渡します。

というわけで、内訳を公開しちゃいます。自分のブログだからいいんです( ・ิω・ิ)

 

収入:352,144円(手取り)

支出:150,000円(家のお金)

残金:202,144円

 

ボーナスは年間2ヶ月ちょい分あります。4ヶ月もらえる方は本当に羨ましいです😅

さてこの残った使い道ですが、私は迷わず全額投資に回します!

定期預金はご存知の通り金利が低すぎます。現金として残しておいてもお金は増えないでしょう。貯金しておくのは必要最低限にすべきです。

私の投資の選択肢として株か投信です。その中でも米国株。日本株はコロナの影響で、優待を改悪したり、配当を減らす企業が増えてきております。私の保有している株も例外ではなく、その影響を受けて、含み損が激しいです。

米国株の中でも、私はETFの割合が高いです。ティッカーで言えば、VOO、VGT、QQQ、DIAなどです。

コロナの影響で一時期日本株同様こちらも凄まじい含み損でしたが、今はプラスになってます。米国株は何十年も前からずっと右肩上がりなので、保有していて安心です。

 

今気になっているのは、クリーンエネルギーのETFです。

先日こんな記事がありました。

 

バイデン氏、環境・インフラ投資に2兆ドル 雇用創出へ

11月の米大統領選で野党・民主党の候補指名を固めたバイデン前副大統領は14日、気候変動問題に対処するため発電所などのインフラに4年間で計2兆ドル(約220兆円)を投資する環境政策を発表した。

中略

 

計画では税制優遇などで太陽光発電風力発電などクリーンエネルギーへの設備投資を促し、発電網による排ガスを2035年までにゼロにすることを目指す。

 

引用:日本経済新聞2020年7月15日

 

バイデン氏が大統領になれば、クリーンエネルギーへお金がまわる可能性が出てきます。そもそも世の中が脱炭素社会として動いていますので、今後今まで以上にクリーンエネルギーが脚光を浴びるでしょう。

 

クリーンエネルギーETFの中でも、気になっているのが、iシェアーズ グローバル・クリーンエネルギー ETFです。ETFの中でトップクラスの時価総額がありますので、こちらを購入しようと思っています。コロナの影響で一時期下がりましたが、現在着実に株価が上がってきています。

 

ボーナスが出たら、ほしいものを買うのも良いですが、投資に回してみてはいかがでしょうか。