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同僚との飲み会に参加しなくなったらお金が貯まった


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私は週末にお酒を飲んでいます。土日祝が仕事が休みなので、金曜日は定時が近づくにつれ、仕事終わりに飲む冷えたビールのことしか考えていません(笑)金曜日と土曜日(日曜日は次の日が仕事なので休肝日です)は子供が寝たあとに妻と一緒にお酒を飲みながら録画したテレビ番組を観るのが恒例になっております。

このように、私にとってお酒は週末の癒やしなのです!

最近は行く機会はありませんが、居酒屋やレストランでお酒やご飯を食べるのも好きです。家族や友人とそういった場に行くのも楽しいものです。

しかし、これが会社の同僚となれば話が違ってきます。以前は月に1、2回いってましたが、1年ほど前から自主的に飲み会は参加しなくなりました。(半ば強制的なものは参加しますが…)さらにコロナのリスクが発生してからは全くなくなりました。

そこで、飲み会に行かないことによるメリットを考えてみました。

 

■出費を抑えられる

飲み会に参加すると自費は1次会で3000円ほどでしょうか。1次会だけでおさまらずにもう一軒居酒屋に行ったり、カラオケに行ったりすると、さらに2000、3000円かかります。終電に間に合わなかったらタクシー代も発生します。このように飲み会に1回参加したら1万円かかるケースもあります。

月に数回行ったら数万になりますよね…。恐ろしい(;O;)

最近はこの飲み代が0円なので、お金が貯まる一方です😎

 

時間を有効に使える

飲み会に行くと家に帰ってくるのが早くて21時頃。終電で帰ると日をまたぐ時もあります。つまりその日は自分の時間が無いのです。まっすぐ家に帰れば、子供と遊んだり読書したり、ゆっくりお風呂に浸かったりと家での時間を確保することができます。

他に、飲み過ぎて二日酔いになったら最悪です。次の日仕事が休みだったとしても、午前中は気分が悪いので横になって何もする気が起きません。時間を無駄にしてしまいますね。

 

■人間関係に疲れない

同僚との会話は何の話が多いでしょうか。おそらく一番多いのが愚痴や不満じゃないかと思います。ただその場で話したことはその場限りでしょう。自分のことを話したらスッキリするかもしれませんが、何人かといる以上、他人の愚痴も聞かなくてはなりません。人の愚痴や不満を聞いても疲れるだけですよね。マイナスの感情は負の連鎖が起きるので聞いている側もモヤモヤしてしまいます。

後は人事の話でしょうか。人事の話や噂話ってなぜみんなあんなに知っているのでしょうか?🤔同僚と話をしたら知らないことばかり話題に上がって、昇格やら退職するやら異動するやら情報が出るわ出るわ(私が知らなさ過ぎ&興味なすぎですね(笑))

しかし飲み会がないと愚痴や不満、人事のことなどから解放され余計なストレスや関わりがなくなりました。

 

最後に

居酒屋に行ったりレストランでお酒を飲むことは日々の仕事から解放されてリラックスできますね。ただ誰と行くかで全く違ってきます。家族であれば普段と違う場所や料理で楽しむことができますし、久しぶりに会った友人であれば、近況報告など話が盛り上がるのではないでしょうか。逆に同僚とであれば、上下関係が出てきますし、やはり他人であり、少なからず利害関係が発生しますので楽しくないこともあります。一度きりしかない人生の貴重な時間や大切なお金を無駄にするのではなく、自分のために使うことが必要ですね!