通勤時にイラッとすること
私が通勤するとき、駅まで徒歩で行き、駅から電車に乗って会社まで行きます。通勤は毎日のことですが、度々イラッとすることがあるんで、纏めてみました。心が狭い私をお許しください😣
歩きスマホ
→ぶつかりそうになる。他に、なんだか階段上がるの遅いなと思ったら、大概歩きスマホしている。階段危なくないか?
→後ろへ煙が流れてくる。非喫煙者には吸いたくもない煙を吸わされる腹立たしさ。
自転車で並列して走行
→ぶつかりそうになる。しかもスピード上げているから怖い。
何人か喋りながら歩道を広がって歩く
→そんな時に限って同じタイミングで隙間を自転車が走り抜けていくから怖い。
歩いているときに自転車のベルを鳴らされる(普通に歩いているだけなのに)
→あのう、歩道は歩行者優先ですけど…。そもそも自転車は車道走るべきですけど…。
電車に乗るときにゆーっくり乗る(席を探しているのか)
→席を探すなら、ドア付近ではなくて電車の中に入った後で探してください。
電車のドア前に立つ
→ドアが開いていざ降りようとしても意地でも避けない。後ろ詰まっているんですけど…。
電車の席で足を組む
→中まで入ろうとしても足が邪魔で進めない。少し混んできてもそのまま組んでいる。何様?
ホームで並んでいて電車来たら列を無視して割り込み
→並んでいるってわかってますね?
リュックサックを背負ったまま電車に乗る
→さっきからあなたのリュックサックがガンガン当たるんですが…。
電車からまだ降りている途中なのに無理やり乗り込んでくる
→もう少し待てないんですか?
皆さん経験ありませんか?私だけでしょうか?当の本人は悪気が無くきっと周りのことを意識してないのでしょうね。
だからと言って私は何も言えず、心に留めておくことしかできない小心者です。
私の愚痴にお付き合いいただきありがとうございました😌
洗顔泡立てネットを使ったら泡が出すぎて衝撃だった
最近、初めて洗顔用の泡立てネットを買ってみたのですが、使ってみた感想は衝撃的でした。びっくりするぐらい泡が立つんです。
泡立てネットの存在は知っていましたが、そんなに泡立つか?と思ってあまり興味を持ちませんでした。
洗顔は泡が大事ということを再認識して、ブログ等で調べて以下のものを買ってみました。
THE BUBBLE NET
使い方はネットをよく濡らして、洗顔フォームを付けます。2〜3センチくらいでしょうか?次にネットをこすったり、揉んでいくと10秒もかからないうちに、泡がどんどん出てきます。片手じゃ収まらない程です。たくさんの泡を顔全体に付けます。注意点は擦らないことです。ゴシゴシ擦るのではなく顔をなぞるように満遍なく付けてください。
付け終わったら泡が残らないようにしっかり濯いでください。
泡立てネットを使う前は手で一生懸命泡立ていました。手の中央をぐりぐりしながらかき混ぜていましたが、なかなか泡立無かったです。
それがどうでしょう。泡立てネットを使ったら今まで手でやっていたのが何だったのかっていうくらい、泡が出ます。
また、泡の弾力もびっくりしました。手でしていた時は感じなかったのですが、正しく泡立てると泡に弾力あるんです。泡って弾力あるんだと気付かされました。
amazonだと660円で買えます。
2000円以上から送料無料です。
私は送料をかけないためにも、ヨドバシ.comを利用しました。
今一生懸命手で泡立ててる人は1度使ってみることをおすすめします。時間短縮にもなるし、何より使っていて楽しいです(笑)
泡がたくさん出た時の達成感は癖になります。
スケジュール管理は手帳派?スマホ派?
生活していく中で、日々のスケジュール管理は大切です。仕事の予定はもちろんのことプライベートの予定も管理しているかと思います。
ところで、何を使って管理していますか?手帳、アプリ、クラウド等今や様々なものがあり、人それぞれやり方が違うかと思います。ざっくり分けて手帳とスマホについて考えてみたいと思います。
それぞれ長所と短所があると思うので纏めてみました。
手帳
【長所】
・人前で気にせず開ける(日程を確認していると相手へ理解してもらいやすい)
・すぐ開いてメモしやすい
・見やすい(スマホのようには画面が小さくない)
・自分好みの柄や色の手帳を選べる。
【短所】
・毎週、毎月、毎年の定期的なイベントや予定(誕生日、記念日、病院、会議等)を全て手書きで記入することになる。
・分厚いものだとかさ張る
・間違えたり、予定日が変更したら修正テープ等で消して、再度書き込む作業が発生する。→汚くなる
・手帳代がかかる
・過去の予定をすぐ検索できない。(保管する必要がある)
【長所】
・毎週、毎月、毎年の定期的なイベントや予定入力をコピペや繰り返し機能が使えるから、手間が減る。
・予定の変更が容易
・無料で使える
・過去の予定を検索できる
【短所】
・人前でスマホを開くと、話を聞いていないとみなされる恐れがある
・アプリやクラウドが消えたら予定が全て消える(運営が終了してしまった)
・スマホの電池が無くなったら閲覧できない
・画面が小さい
このような特徴があります。私は以前手帳で管理していましたが、スマホに切り替えてからずっとアプリを使っています。
私はオフィスでの仕事が大半で、営業のように人前でスケジュールチェックをすることがないですし、予定の変更が容易な点が大きいので、使いやすいからです。
アプリは「ジョルテ」を使っています。
クラウドでもそうですが、アプリで便利なのは、例えば、初めてのお店へ行く予定を立てたら、URLも一緒に記載しておけば、検索して店名やマップ、電話番号等の情報をすぐに調べることが可能だということです。
手帳だと情報を書くには限度がありますし、結局スマホからマップを出すとなると二度手間です。
他にも予定やTODOリストに、ネット記事の情報も併せて記載したいときもすぐにコピペすることが可能です。
このように、私は手帳よりアプリの方が断然メリットがあると判断してアプリを使い続けており、手帳はここ8年くらい買った記憶がありません。
もちろん人それぞれ好みがあるので、自分にとって使いやすい方を選ぶのが得策です。
ただ、予定はすぐに手帳なり、アプリなりに記入しましょう。後で入力しようとして入力するのを忘れていたということが私も何回かありました・・・。
気を付けましょう!
日本はお金持ち多い?
先日の新聞で気になる記事がありました。
コロナ禍でも「強者市場」活況、高年収転職や億ション(価格は語る)
中略
野村総合研究所の集計では、純金融資産保有額が1億円以上の「富裕層」は19年に132万7千世帯。5億円以上の「超富裕層」は8万7千世帯に及ぶ。
2021/03/12 日経産業新聞
1億円以上所有している世帯は130万世帯もいるんですね。5億円以上は「富裕層」と比べると数はガクッと減りますが、それでも8万世帯いるようです。
こうしてみると日本はお金持ちの国に見えます。
しかし一方で、子供の7人に1人が貧困で、母子家庭など大人1人で子どもを育てる世帯の貧困率は約50%だそうです。貧困層と富裕層との格差が広がっています。
日本の平均年収は440万円ですが、一部のお金持ちが平均を高くしているだけで、中央値は370万円ほどです。
所得は増えずにむしろ下がるにもかかわらず、税金は上がる。コロナの影響で給料やボーナスが減額されたり、自営業の方は苦しい生活を余儀なくされています。
富裕層であれば余裕のある生活ができるが、その一方でぎりぎりの生活を強いられ、子供へ十分な食事与えられない。教育を受けされることができない家庭もたくさんいる。国からの支援はもちろんあるでしょうが、限度があります。資本主義国家であればこんな格差が広がるのは避けられないのでしょうね。
幸い、私の勤め先はコロナの影響で給料やボーナスが減額とまではいきませんでした。しかし、将来どうなるかはわかりません。会社の業績が悪くなれば、職を失う可能性だってある。私が何か病気になって働けなくなるかもしれないです。
自分も富裕層になりたいと誰もが思うはずです。現に私も1億円以上を所有するのは夢でもあります。しかし、なかなか難しいですよね。私ができるのは投資を淡々とすることだけです。欲張らずに今の生活を維持しつつ、目標までひたすら挑戦し続けたいと思います。
人にモノを貸すのに、なあなあにしてはいけない
知人に無償で物の貸し借りを経験したことはありませんか?
子供の頃は漫画雑誌、ゲームソフト等私も経験があります。しかし、返してほしいと言ってもなかなか返してくれない人いませんでしたか?下手をすれば、借りた本人は借りたことさえ忘れてしまって、こちらから言いそびれて結局返してくれないまま時は過ぎ…ということがありました。
漫画雑誌等は金額が数百円なので返ってこなくても最悪諦めもつくでしょうが、これが高価な物や、土地であったらそうはいきません。
私は不動産関係の仕事をしているのですが、所有している空き地を第三者に貸してそのまま所有し続け、いざ土地を売買する時が来て、土地を返してほしいと申し出ても理由を付けて退くのを拒否し、売買が出来ずトラブルになっているケースを見てきました。このような事例は書面を交わさずに口約束だけで貸したケースが多いです。
口約束だけでは証拠が残らないので、言った言わないが発生しますし、返す時期もあいまいなまま貸してしまっているのでしょう。無償で貸すということは比較的親しい人、親戚等なので、お互い信用して貸しているのでしょうが、結局人間ですから自分の不都合なことが起きると拒否したくなるものです。
土地に限らず高価なもの、相手が返してくれないと困るものは書面を交わすことをお勧めします。
その書面ですが、「使用貸借契約書」です。
契約書はちょっと調べれば自分で作成できます。お金をかけて行政書士や司法書士へ依頼する必要もありません。
契約書はお互い1部ずつ控えとして持てば、相手が無くしたと言ってきても、あなたの契約書を相手に見せて、相手の署名も捺印もしてあると言えば、よっぽど質が悪い人でない限り、返却に応じるでしょう。それでも突っぱねてきたらそこで初めて行政書士や司法書士へ相談しましょう。
契約書の内容ですが、仮に物でも土地でも貸すものを「目的物」としましょう。
その目的物を貸す際に使用貸借契約書を結ぶわけですが、
契約書に記載する内容の例を挙げてみました。
【目的】
目的物を借主に無償で貸与し、借主がこれを貸主から借受けることを目的とする。
【返還時期】
○年○月○日から○年○月○日までの〇年間とする。1か月前に借主に予告することにより、本契約を解約することができる。
【目的外利用の禁止】
目的物を予め定めた目的以外に使用してはならない。
【善管注意義務】
借主は善良なる管理者の注意義務をもち、目的物を使用しなければならない。
【費用負担】
通常の必要費(修繕費及び補修費を含む)は、すべて借主が負担する。
【譲渡・転貸の禁止】
【返還】
契約が終了したら、借主は目的物を原状に復して貸主に返還する。
【損害賠償】
借主が目的物を減失又は毀損したときは、貸主は損害賠償を請求することができる。
【損害賠償額の予定】
借主が目的物の返還を遅滞した場合には、借主は貸主へ損害金として1日当たり金○○円を支払う。
どうでしょうか。言い回しは変える必要がありますが、これらを記載すれば
契約書っぽくなりますし、内容として網羅されていると思います。
ネットで検索すれば、ひな型が出てきますので、参考にしながら作成しましょう。
あとは、自分と相手の署名・捺印をするだけです。
もし、相手が「契約書を交わすほどでもない。お互い信頼関係でしているのだから」と難癖付けてきたら、そもそも貸さない方が良いかもしれません。書面がどうのこうのという人ほど、後々トラブルになる危険性があります。
有償で貸すならともかく、無償で貸すのですから、こちらもしっかり防衛線を張っておかなければ、
困るのは自分です。気を付けましょう。
【株主優待】すかいらーくホールディングス
すかいらーくホールディングスから株主優待券が届きました。2000円分の食事割引券です。
すかいらーくホールディングスはガスト、バーミヤン等が有名どころです。我が家もガストは持ち帰りができるということで、利用しており重宝しています。
しかし、ご存知の通り、飲食店はコロナの影響で大打撃を受けており、同社も例外ではありません。
※すかいらーくホールディングスIRより抜粋
直近の決算は赤字になってます。ワクチンが接種されてきていますが、すぐにはコロナ前の水準へ戻らないと思います。
この決算は株主優待に影響を与えています。
今回から改悪しています。
【変更前】
100~299株 年間 6000円分
300~499株 年間 20000円分
500~999株 年間 33000円分
1,000株以上 年間 69000円分
【変更後】
100~299株 年間 4000円分
300~499株 年間 10000円分
500~999株 年間 16000円分
1000株以上 年間 34000円分
権利確定月 6月、12月
現在株価 1667円(2021/3/12時点)
配当金 0円
配当利回り 0%
優待利回り 2.4%
総合利回り 2.4%
改悪したことで、利回りが低くなってしまいました。配当金も無いので、このまま保有するかどうか迷います。
宅建試験勉強時間の作り方
前回は宅建の勉強法を書きましたが、今回は時間の作り方を書きたいと思います。
まず、勉強はできるだけ毎日しましょう。少し空くと人間ですから忘れてしまいます。忙しい日でも数十分時間を取りましょう。
宅建の勉強時間は200〜300時間必要と言われています。仕事の日と休日とで勉強に充てられる時間は変わりますが、仕事の日は1時間、休日は3時間だとしても1週間で11時間。月に大体45時間。最低でも6ヶ月前には取り組むことになるでしょう。勉強しない日が増えるほど、さらに期間が長くなります。
勉強時間を確保するためにもスキマ時間はほぼ勉強に充てるつもりでいてください。You TubeやSNS、TV、ゲーム等時間を奪う媒体は気分転換にたまにする程度なら良いですが、極力避けてください。一度やるとハマってしまうので危険です。
勉強をする時間は決めておいたほうが良いです。家族がいれば、みんなが寝たあと。もしくは早朝。仕事が終わって夜遅くまで勉強すると眠くて効率が悪いので、早く寝て、朝早くからする方が良いでしょう。
仕事の日は通勤時間や昼休憩も積極的に利用しましょう。私は電車通勤ですが、電車の中で参考書を開いて勉強する勇気はなかったので、スマホで新聞を読む時間に充てていました。新聞は日々のルーティーンなので、家で勉強する時間を確保するために、この時間を活用していました。
私は昼休憩は1人でいるようにしています。職場の人と休憩時間まで一緒にいたくないというのが本音ですが😅昼食をすぐ食べて、残りの時間は勉強していました。誰かと一緒だと当然勉強できないので、なるべく昼休憩も勉強する時間にしてください。
休日は仕事の日と比べて時間を取りやすいので、ここで纏めて勉強しましょう。ただし、家族や恋人、友人との時間をバッサリ切るのも問題です。勉強を全力で応援してくれるなら別ですが、人間関係を亀裂させては元も子もないです。自分の時間が取れたときに勉強に充てるようにしたほうが良いです。
継続は力なりという言葉がありますが、まさにその通りです。コツコツと毎日勉強しないと覚えられないので力はつかないです。
誘惑に負けてしまうのであれば、時間日記をつけましょう。毎日自分は何時から何時まで何時間勉強したのか記録するだけです。
時間を記録すれば進捗が可視化されます。どれだけ勉強が進んでいるか、目標まであと何時間必要なのか。勉強があまりに進んでいないと焦りが出てきます。1週間ごとにスケジュールを見直し、仕事の日と休日の目標時間を都度設定してください。本番までの日数を逆算して考えることが大事です。目標達成したら、週末に美味しい物を食べる、好きなことをするなど自分へのご褒美を作ったら頑張れるかもしれませんね。
時間の作り方はいかに空き時間を作るかです。仕事や食事、睡眠、家事等生活に必要なこと以外をどれだけ勉強時間に充てるかにかかってきます。
勉強は数ヶ月に及ぶので、かなりしんどいです。絶対に合格するという強い心を持たないと続かないと思います。
私もかなり苦戦しました。しかし、一度始めたからには最後までやりたいという精神で何とか合格しました。
皆さんも自分に負けずに乗り切ってください
宅建試験合格のための勉強法
前回宅建試験合格のためのおすすめ参考書をご紹介しましたが、今回は勉強法について書きたいと思います。
まず、前提となるのはあれもこれも参考書に手を出してはいけないということです。勉強時間は有限です。いかに効率よく覚えていくかにかかっています。1冊買ったらそれを最後まで繰り返し使ってください。他にも手を出したら時間が足りません。
らくらく宅建塾シリーズの過去問は3冊あります。1冊200問くらいあるので3冊で600問くらいあるわけです。この分量を目にしたときは途方もない気分になったものです(笑)
しかし、安心してください。解いていると同じような問題が度々出てきます。実際、言い回しが異なるだけで同じことを問う問題が繰り返し出題されているんです。同じ問題は割愛して良いでしょう。
●参考書の読み方
まず一度はサラッと読んでみましょう。当然よくわからないことも出てくると思います。大事なのは全体像を理解する程度にすることです。細かい点は過去問を解きながら理解すればよいです。あと、最初から重要そうなところにマーカーを引いてはだめです。何が重要なのかわからなくなります。何回か解いているうちに、よく出るところ、自分がよく間違うところがわかってきます。その時に引いてください。
●過去問の解き方
試験は4択から選ぶようになっています。過去問も同じように4択になっています。注意点は選択肢ごとに正解したのか、間違ったのか判断することです。択一式で正解したからこの問題おしまい!とするのではなく、なぜ間違えたのか、また合っていたとしても、解答通り正しく判断できていたか吟味してください。
選択肢ごとに例えば○✕△等正誤の記録を残しておいたほうが良いです。
私の例で言うと、
○ 解答通り正しく選んだため、次からは解かなくて良い。
△ 正解したが、なんとなくで正解した。
✕ 理解が足りない。覚えていないため間違えた。
やり方は好みがあると思いますが、記録は残しておかないと、次回解くときに困ると思います。
あと、解いた日を必ず記入しましょう。解く間隔も重要です。間違っても1冊全部解き終わってから最初のページに戻って2回目を解いてはだめです。帰ってきたときにはすでに最初の頃のことすっかり忘れてるはずです(笑)
1回目は解いたら2回目は理想は次の日、3回目もその次の日、忘れないうちに繰り返して解いてください。人間の脳は忘れるようにできているので、集中して頭にインプットさせないとどんどん忘れます。回数を重ねていくうちに間隔を空けましょう。最終的に私は10回くらい繰り返したと思います。
●情報は一纏めに
過去問を解いていると、参考書に載っていないことが出てきます。その時に別にノートを取る。これはやらない方が良いです。参考書にすべて書き込む、または付箋等で貼り付けましょう。
と言うのも、過去問を解いて参考書の該当箇所を見るのですが、情報を集約している方がついで読みができるからです。過去問を解きまくるのはもちろん大事ですが、参考書を読みまくるのも同じくらい大事です。過去問を解いて参考書をみる。この流れをスムーズに行う必要があります。過去問解いて、参考書見て、ノート見て、他にも資料あったらそっちも見てとかしていると効率悪いです。
●模試の点数は本番と同じ
模試は本番1ヶ月前くらいに取り掛かりましょう。あまりにも早い段階で解いても実力を伴っていないのであまり意味ないと思います。それと1ヶ月くらい前の模試の点は本番と同じくらいだと思ってください。ここであまりにも低い点だと単純に勉強時間が少なかった、問題の繰り返しが足らなかったことが原因でしょう。
実は私は2回目に受験して合格しました。1回目受験した時は不合格でした。その時は圧倒的に過去問量が足らなかったのが敗因です。1回目の受験前に模試を解きましたが、やはり低い点でした😅
翌年の勉強は前回の反省点を踏まえ、過去問を大量に解きました。そのかいあってか、
模試で7割以上とり、本番もぎりぎりでしたが、合格できました。
1ヶ月前から挽回するのも簡単ではないですが、前もって過去問を何回も大量に解くようにしましょう。
次回は勉強の時間の取り方について書きたいと思います。では!
宅建試験合格のためのおすすめ参考書
私は2019年の宅地建物取引士試験に合格して、2020年に取引士の免許も取得しています。
今不動産関係の仕事をしていて、仕事では必須ではありませんが後々のことを考えて取得しました。
司法書士や税理士に比べて難易度は下がりますが、一応国家試験ということもあり、毎年合格率は15%程です。合格点がその年によって変動しますが、50問のうち7割前後取れば合格できます。合格した年の合格点は35点でしたが、私の得点は36点だったので、合格点が確定するまで毎日不安でした。合格したときはとても嬉しかったですね!
勉強は予備校は使わずに独学でしました。テキストは書店の参考書や過去問を使いました。
それでは私が使ったテキストを紹介します。
●【過去問】過去問宅建塾(らくらく宅建塾シリーズ 宅建学院)
※権利関係・宅建業法・法令上の制限の3冊
人それぞれ好みがあるでしょうが、私はらくらく宅建塾シリーズが使いやすかったですね。他に受験者なら誰でも知っている「みんなが欲しかった!」シリーズがありますが、参考書の内容がカラフルでどれが重要なのかわかりにくかったため、らくらくシリーズにしました。らくらくシリーズは重要箇所は赤字になっているので、シンプルでわかりやすかったです。
模試は9月くらいから取り掛かりました。
この模試を選んだのは3回分あって、それぞれ難易度も分けてありますし、最新の改正事項も網羅されているので選びました。
テキストはいくつかあるので、書店に行って実際に中身を見たほうが良いです。自分にとって使いやすそうなものを選んだほうがベストですね!
親孝行をするなら早い方が良い
私は1つ後悔していることがあります。これは恐らく死ぬまで消えることはないと思います。それは親のことです。
私の両親は私が27歳の時に交通事故で同時に他界しました。両親は事故当日、軽自動車に乗っていて反対車線から来たトラックと正面衝突しました。現場検証によると、母親が運転していたのですが、その時ちょうどよそ見をしていたようでハンドルを取られ、反対車線を走行していたトラックに突っ込んでしまったとのことでした。100%軽自動車側の過失で、幸いにもトラックの運転手は軽傷で済んでます。
その日私は仕事をしており、職場に警察から電話がかかってきて、事故があったこと、そして両親は即死だったことを知りました。事故は夕方だったのですか、朝まで二人とも元気だったのに声をかけることもできないまま、帰らぬ人になってしまいました。
両親を一瞬にして失ってしまったことは相当ショックでしたが、その時からずっと消えない後悔があります。それは、親への感謝の言葉、親孝行ができなかったことです。
私は両親にろくに感謝もせず、父の日や母の日にまともなプレゼントもしてませんでしたし、家のこと等何から何まで両親に頼りっぱなしでした。大学を卒業してから1年未満で最初の仕事をやめてしまい、殆どニートみたいな生活を1年半ほどしていましたが、両親は怒ることもなく、側にいさせてくれました。なんとも親不孝な息子ですね…。
当時にもう少し親と話す機会を作って、感謝の言葉を述べたり、プレゼントを送ったり、何かしてあげたかったです。
親を失った悲しみもありますが、親へ何もしてあげられなかった悲しみも同じくらいあります。
今は定職に着き、2人の子供を育てつつ、妻と一緒に暮らしていますが、自分の子供を見せてあげられなかった悔しさもあります。
事故が起きる前は親はいつまでもいる、いて当たり前だと思っていました。
しかし、人間ですからいつ病気になって話ができなくなるかわからない。いつ事故が起きて会えなくなるかもわからないんです。いるのが当たり前なんてことはないです!!
だから、今両親が健全にしていらっしゃるなら、ぜひ行動してください。早く親孝行してください。親が元気なうちに一緒に出かけたり、たくさん話をしてください。亡くなったら、二度とできません。後悔だけが残ります。